PROGRESSO

雑記ブログです。

イタリア「ミラノ」で刃物を突きつけられた話。

こんにちは。百輝(@momoki012757)です。

 

ユーラシア大陸横断企画です。

 

momoki.hatenablog.jp

 

 

 

 

スイスで仕事を終えた後はそのまま南下してイタリア「ミラノ」に向かいます。

 

f:id:momoki012757:20181208130727j:plain

f:id:momoki012757:20181208130739j:plain

f:id:momoki012757:20181208130752j:plain

雨の日があって苦戦したけどなんとかミラノに無事つくことができました。

 

f:id:momoki012757:20181210183619j:plain

f:id:momoki012757:20181210183659j:plain

ミラノに着いた頃には快晴で雲ひとつない青空でした。

 

でもイタリアでは駅でもマックでもWifiを使うときに携帯電話が必要で僕はWifiを使うことができなかった。だからおしゃれなカフェに入って7ユーロくらいするサンドイッチを頼んでWifiを使っていました。

 

写真ないけどトマトがすごい美味しかった〜〜。

 

f:id:momoki012757:20181210184129j:plain

f:id:momoki012757:20181210184927j:plain

f:id:momoki012757:20181210183457j:plain

とりあえずそこらへんを歩き回って写真とったりしてたんやけど、正直やることなかった。

 

でも「ミラノ」って聞いて僕が最初に思い浮かんだのは、本田圭佑も所属していたACミランのスタジアム!!

 

f:id:momoki012757:20181210190719j:plain

明日はここに行こうと公園で寝ました。

 

 

次の紐快晴で暑い中重い荷物を持ってスタジアムに向かいました。

f:id:momoki012757:20181210190841j:plain

でかい!!

今まで豊スタとかは言ったことがあったけどスタジアムはでかくて迫力がある。

 

しかもここはミランの選手とか他のヨーロッパで活躍している選手が実際にプレーしていた場所でそれだけで本当にすげーーー!ってなる。

 

 

f:id:momoki012757:20181210190821j:plain

 スタジアムに入る前にスタジアムのミュージアムみたいなところがあってロベルトバッジオとかメッシとか俺でも知ってるくらい有名な人のユニフォームとかスパイクが飾ってありました。

 

トータル90のスパイクがいくつかあって、自分も履いてたなあって懐かしかった笑

 

f:id:momoki012757:20181210204800j:plain

インタビューするところで写真とったり

 

f:id:momoki012757:20181210204840j:plain

そしてもっと中に入っていくとミランインテルの控室がありました。

 

これはたぶん実際に使われているところだと思うし、一人一人の赤黒のロッカールームが円形状に並んでいるのがちょーかっこよかったです。

 

普通に考えて本田をはじめ、カカとかガットゥーゾとかが同じ場所にいたってことを考えるだけで興奮しますよね。

 

f:id:momoki012757:20181210210240j:plain

f:id:momoki012757:20181210210244j:plain

そしてロッカールームの先にあるのがグラウンドです。

 

この日は快晴ですごい綺麗だったし、めちゃくちゃ見てて楽しかったです。

 

だってここのグランドで伝説級の選手たちがプレーしてたんですもん!!

 

30ユーロ近く払って見たかいは十分にありました。

 

これは実際にいってみないと感じれないからイタリア行った人は絶対に行ったほうがいい!!

 

 

 

そんでその日の夜。

 

 

 

 

昨日寝た公園で寝ようと夜向かうと、後ろから1人つけてきてる感じがしたのでベンチに座ってその人がどこかにいくのを待っていました。

 

するとその人とは別に3人の男が僕のところにやってきてタバコの火を貸してくれないか?と言ってきます。

 

僕は三つのバッグを持っていたのでそれぞれ1人ずつが俺のカバンを漁りだし、

 

持ってかれてしまいます。

 

でも僕はパスポートとかお金が入った一番入ったバッグだけは取り返さなと思って、めっちゃ大声をだしながらなんとか取り返すことができました。

 

取り返してもなお僕は叫んでいると、相手は黙れと言って刃物をこちらに向けてきました。

 

このとき、絶対に無事に帰ってこいよって言ってくれた友達たちのことを思い出したのをすごく覚えています。

 

だからここで向かっていって刺されたらたまったもんじゃないので大人しくしました。

 

するとあっちも全員がバックをその場に置いてどっかに言ってしまいました。

 

荷物を確認するとライトダウンだけが盗まれていただけで他は無傷でした。

 

命があっただけでましでライトダウンなんていくらでも持って行けって感じでした。

 

 

イタリア怖いです。。。。。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よろしければ下のボタンをポチッとよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 大陸横断・大陸縦断へ
にほんブログ村