イタリア「ミラノ」で刃物を突きつけられた話。
こんにちは。百輝(@momoki012757)です。
ユーラシア大陸横断企画です。
スイスで仕事を終えた後はそのまま南下してイタリア「ミラノ」に向かいます。
雨の日があって苦戦したけどなんとかミラノに無事つくことができました。
ミラノに着いた頃には快晴で雲ひとつない青空でした。
でもイタリアでは駅でもマックでもWifiを使うときに携帯電話が必要で僕はWifiを使うことができなかった。だからおしゃれなカフェに入って7ユーロくらいするサンドイッチを頼んでWifiを使っていました。
写真ないけどトマトがすごい美味しかった〜〜。
とりあえずそこらへんを歩き回って写真とったりしてたんやけど、正直やることなかった。
でも「ミラノ」って聞いて僕が最初に思い浮かんだのは、本田圭佑も所属していたACミランのスタジアム!!
明日はここに行こうと公園で寝ました。
次の紐快晴で暑い中重い荷物を持ってスタジアムに向かいました。
でかい!!
今まで豊スタとかは言ったことがあったけどスタジアムはでかくて迫力がある。
しかもここはミランの選手とか他のヨーロッパで活躍している選手が実際にプレーしていた場所でそれだけで本当にすげーーー!ってなる。
スタジアムに入る前にスタジアムのミュージアムみたいなところがあってロベルトバッジオとかメッシとか俺でも知ってるくらい有名な人のユニフォームとかスパイクが飾ってありました。
トータル90のスパイクがいくつかあって、自分も履いてたなあって懐かしかった笑
インタビューするところで写真とったり
そしてもっと中に入っていくとミランとインテルの控室がありました。
これはたぶん実際に使われているところだと思うし、一人一人の赤黒のロッカールームが円形状に並んでいるのがちょーかっこよかったです。
普通に考えて本田をはじめ、カカとかガットゥーゾとかが同じ場所にいたってことを考えるだけで興奮しますよね。
そしてロッカールームの先にあるのがグラウンドです。
この日は快晴ですごい綺麗だったし、めちゃくちゃ見てて楽しかったです。
だってここのグランドで伝説級の選手たちがプレーしてたんですもん!!
30ユーロ近く払って見たかいは十分にありました。
これは実際にいってみないと感じれないからイタリア行った人は絶対に行ったほうがいい!!
そんでその日の夜。
昨日寝た公園で寝ようと夜向かうと、後ろから1人つけてきてる感じがしたのでベンチに座ってその人がどこかにいくのを待っていました。
するとその人とは別に3人の男が僕のところにやってきてタバコの火を貸してくれないか?と言ってきます。
僕は三つのバッグを持っていたのでそれぞれ1人ずつが俺のカバンを漁りだし、
持ってかれてしまいます。
でも僕はパスポートとかお金が入った一番入ったバッグだけは取り返さなと思って、めっちゃ大声をだしながらなんとか取り返すことができました。
取り返してもなお僕は叫んでいると、相手は黙れと言って刃物をこちらに向けてきました。
このとき、絶対に無事に帰ってこいよって言ってくれた友達たちのことを思い出したのをすごく覚えています。
だからここで向かっていって刺されたらたまったもんじゃないので大人しくしました。
するとあっちも全員がバックをその場に置いてどっかに言ってしまいました。
荷物を確認するとライトダウンだけが盗まれていただけで他は無傷でした。
命があっただけでましでライトダウンなんていくらでも持って行けって感じでした。
イタリア怖いです。。。。。
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スイスでお仕事。
こんにちは。百輝(@momoki012757)です。
ユーラシア大陸横断企画です。
ベルギーを満喫してから僕はフランス、ルクセンブルクを通ってスイスを目指しました。
まずはルクセンブルクを目指す。
ルクセンブルクとはドイツとフランスの間にある小さい国で、僕も何があるのかとか全然わかりませんでした。
とりあえずの市街地に来たけど、特にやることもないのですぐにルクセンブルクを出てしまいました。
すぐにフランスに突入!!
初のフランス。
入って早々フランスらしい芸術性を感じました。
さすがフランスだなって思いました。
パリとか行って見たいなあって思ったけど今回は時間がなくて行けなさそう。
そして無事スイスに到着!!!
スイスめっちゃ綺麗!!!
いたるところに水が湧き出ててしかもおいしい。
最近こんなに山々を見てなかったから新鮮で懐かしくて、見てるだけで気持ちい。
山がたくさん見えて来て本当に日本みたい。
ヨーロッパの人には日本がこういう風に見られてるんやなって感じ。確かに山が多くて水が綺麗って感じ。
ほんでスイスに来た理由が一つあって、それはオーストリアで出会って家にも泊めてもらっていたマニュエラが撮影の仕事の依頼をくれて、イベントの撮影をさせていただくことになりました。
金のもないし、もう一度マニュエラに会えるのはとても嬉しかったです。
そしてその報酬額がなんと500ユーロ(約6万4000円)!
想像以上の報酬ですごいプレッシャーになりました。いままでカメラの仕事なんかもしたこともなかったしより一層プレッシャーがかかります。
イベントは講演会とアフターパーティーがあって無事終了。
・・・・と言いたいところなんですが、
講演会の撮影が終わった後のマニュエラとのコミュニケーションで失敗してしまい、アフターパーティーには遅れてしまいパーティーの様子はあまり撮れませんでした。
僕たちはコミュニケーションは英語でとっていたのですが、僕がよく理解もしていないのに分かったと行ってしまったのが原因なんですね。
もともと全然英語を喋れないってのもあるんですけど。なんか何回も聞き返すと悪いかなあって思っちゃって分かったと言ってしまうんですよね。
でもまあこのことでより英語を学びたいって意欲が湧いたから自分の中でオッケーにしています。(ポジティブ笑)
でも本当にこのタイミングで仕事をもらえてよかったです。
もうお金が本当に1日前に全部なくなったほどだったので助かりました。
なんせスイスは物価が高く、駅で大きい方のトイレをしようと思ったら2ユーロ
(約250円)もかかるので恐ろしいです。
今までの回ってきたヨーロッパとは違って自然が豊かでまた違う美しさがそこにはありました。
あいにくずっと曇り空で雨も降ったりしてたんだけど、晴れたらもっと綺麗に見えたんだろうなと、もう一度きたくなりましたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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